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PROTOSTAR

10/15 C5TOUR2006 第3戦名和大会 レポ(簡略版)

<時間が取れればちゃんとレポ書きますが・・・とりあえず。>

県ジュニア育成関係の子とともに名和コンペへ参加してきました。鳥取県山岳協会の40周年?とか重なる記念大会ということで参加費2,000円しか払ったてないのに1,500円相当の参加賞がもらえたりして始まる前から盛り上がってしまう超お得なコンペでした。同じジュニア~では県南のマサキ君も参加。ここの関係者だとB場さんとトモトモ君が初参戦でした。

予選はセッション形式で1時間×2回でしたが、1つ落とせば20点という高配点の青テープはちょちょっと触ってあきらめて、それ以外は全部登りました。昨年は田中周平さんの世界に中国地方の面々がついていけてませんでしたが、今年は少し簡単していただけたようで・・・全体的に参加者それぞれ良く登れてたようです。1位が全課題完登の鳥取出身のセト君、2位が青も登ってる日本代表N原君、3位が僕と岐阜の国体選手K保さん・・・・10位によっちゃんのお兄ちゃんサトル君(初ファイナルおめでとう)。

で、決勝は名和恒例のリード。オブザベでは「よくあっても5.13a。しかもこれは登れる。」と確信したのですが、僕が登れるなら少なくともN原くんは登れるだろうし、カウントバックしたら優勝はないか・・・と思ってたりしてました。が、それはそれ。登れるならキッチリ登ってやろうとスタートと言われた瞬間から走って壁に駆け寄り、ささっと見て一気に登りました。そんなに苦手な箇所も、難しいと感じる箇所もなかったのでたいしてレストをせずさっーっと最上部まで登って、ちょっと落ち着いて一呼吸入れてそのまま終了点へ。完登できました。あとから出てくる2人は予想に反して落ちてくれて、結局優勝。ダウンジャケットゲットしちゃいました(^^)。

今回はホントに良く動けてました。まあ、リベンジがテーマだったので、予選はいつになくセーブしたりしましたが、それでも決勝はいつも通り長物をやるような感覚で登れてよかったと思います。春からの長物効果でしょう。やっぱりそれなりに力がついてるようです。

最後になりますが、いつもいつも大勢のスタッフ動員と大金を使ってコンペを・・・しかもC5TOURの1戦として開催してくださる鳥取県山岳協会の関係の皆様に深く感謝申し上げます。名和クライミングクラブの方々やセッター田中周平さんも、皆様、ご自身の登る時間を割いてご準備いただきありがとうございました。今度はまた違う場所でセッションしましょう!今後ともよろしくお願いします。(2期生)

by protostar | 2006-10-15 23:13 | コンペ
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