PROTOSTAR | |||||
アップをするためボルダールームに上がると…ホールド無いやん!! (そーいえば1階に洗ったホールドが並んでたなぁ) どうやらH氏にセットしてもらう為に外したらしい… ボルダー壁はシンプルそのもの!ジブしかついてないよ。 ジブとカンテで課題作れそうだったけどアップ課題って感じではなさそう、 仕方が無いからストレッチしたり、屋内のルート壁の下部を 3人でちまちまトラバース。 本番。 じゃんけんで1番負けしたので最後に残った2番手で登る事に。 オブザベをミスった分、ゆっくり確認しながら手を進め、 パネル6枚目くらいの左手ガバから右手をクロスで遠いアンダーへ スタンスになるホールドが無いのでパターンを踏んで身体を上げ 次の遠目のホールドに左手を…出した瞬間にスリップ ギュッと踏ん張り、左手がなんとかパターンに引っかかったおかげで 辛うじて九死に一生を得たが、アタマの中は真っ白に… そこからは手順ど忘れ&コネコネしまくりパンプしまくりさー 何とか立て直したときにはレストポイントなのに回復の気配ナシ。 レストを諦めてハングに突入する。 右手アンダーガバポケ、次の左もガバ、また右手ガバ、マッチ 次の右ガバを保持して左をガバにクロス…の筈が右手で押さえたのはスローパー。 またアタマ真っ白!グッと堪えながらスタンスを踏みかえ 良さそうなスタンスに足上げして右手を飛ばした! が、タッチでフォール…おつかれさーん 1番手のTさんがトップ(終了点2手前) 僕と3番手のYさんが同高度(Tさんから6手下) 設定は12aで2人のセッターの合作(1人は「四国の鉄の女」T先生らしいです) 僕が落ちた辺りは多分10dとか11aくらい…? 上手く登ればTさんと同高度くらい行けてた…かも知れませんが 全て実力という事で。 この後3人で同じルートをトライ。手順やムーブの確認をしましたが、 Tさんはパターンにヒールフックしてレストやクリップしてました。 アウェイとホームの違いですかね… ん~いやいや、全て実力という事で。 日曜 H氏が夜通しセットしたボルダー壁でセッション。 面白かった! 判っていたが、やはりカチが弱い!ランジも… スローパーは全然勝ってる! 反省?課題? ・やっぱルートも登るべき(当たり前か!?) ・選考に残る為にはガバでもいいからドッ被りのルートに慣れる ・パターン壁に慣れる ・メンタル強化 ・カチ強化 他にもまだまだ。間に合いませんね… あと高校生に教えた。 コツとかムーブを教える指導者が居ないようで バランスとか悪くても、耐えて登るだけだった。 成年の選手も教えたりしてないようだった。 帰り際に深く頭を下げ礼を言われてしまった… これも今後の課題だろう。(evo)
by protostar
| 2006-06-12 23:55
| 人工壁
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