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広島CEROの第1戦にスポ少の子で県ジュニア強化に入ってる子4名と参加してきました。予選は45分×2回のセッション方式で、得点でなく登れた課題数で決勝へ・・・という方式。なので3級くらいから登りはじめました。京都CRUXの元番頭で原人ことSさんが参加者で一番強いってことはすぐわかったので、予選は割とSさんにくっついて登りました。で、予選は29課題で1位通過。ちなみに、参加者最強Sさんは簡単な課題を登り残して難しい課題を落としておらたりして27課題で2位。その後には今年の国体選手タクくんやyasくん、県南の師匠ことS木さん等・・・。 決勝はオンサイト方式。オブザベは一度にみんなでせずにトライ時間に含めた方式でした。前に登った人は登れてなさそうな雰囲気なので、N野くんかN村さんの作ったヤバヤバ課題か?と思ってましたが、見てみると割と素直そうな感じ。見た目で登れそうだと思ったので変な力も入らず少し余裕を残してO.Sできました。優勝???と思っていると、「はい次の課題は・・・」と案内が。O.Sは僕だけながら次点のSさん、師匠とともに次の課題へ・・・。次も同じオンサイト方式。1番手の師匠がしくったっぽいのは分かったんだけど、2番目のSさんはあきらかにO.S・・・。これは昨年の名和のようなパターン(予選1位通過で決勝しくる)か・・・と思って出て行くと、何だかホントにあの名和の決勝みたいな感じに見えた。そしてO.S失敗・・・。なんかホントに名和みたいでした。あの時もハリボテがあるけど、飛ばしてとれそうなホールドがあって、でも飛ばせずよれて失敗したんだが、今回もオブザベで飛ばせそうだと思いながら取れない場合を考えて設定どおりにいって落ちてしまいました。まさしく名和決勝の失敗パターン。。。ま、名和の時も失敗したから「空」はがんばるぞ!と思えたように、今回も調子がいいと思いながら失敗して悔しい思いもしてまたモチが上がるんでしょう。そういう意味で楽に勝てたりしなくてよかったです。またがんばります。 →今回のリザルト ちなみに賞品、相当豪華でした。Mayakasiメンバーとか持ってていいなーと思ってたノースフェイスの背負えるバック&バーブのラルカという僕も昔使ってたショルダー。どっちも機能的で使いやすいので嬉しいです・・・が、これも嫁に「新しいのばっかり出さなくてもフミヤにおいといてやれば」ということで即ボッシュート。僕がgetした賞品はこうしてフミヤ用になるのでフミヤは3歳ながらに結構物持ちです。ま、余談ですが。 最後にCEROの皆さん、楽しい課題と大会をありがとうございました。そして、毎回少ないCERO大会に駆けつけてくれた多くのクライマー・・・特に岡山県南の道場&Mayakasiのみなさん、ありがとうございました。次回は9/23に湯原で第2戦をやります。CEROのような楽しい課題と9月下旬涼しい湯原で皆さんをお迎えしたいと思います。ぜひお越し下さい。(2期生) →C5TOURホームページ ※第2戦 湯原大会の要項・申込書はこちらから
by protostar
| 2006-08-27 23:11
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